2022.03.10
社員コラム
冠婚葬祭
著者:黒崎 末巳
冠婚葬祭という言葉をよく聞きますよね。
「婚」は結婚式「葬」は葬式とわかりますが、「冠」と「祭」はどういう意味を
もつのでしょうか。
「冠」は七五三・成人式・還暦や喜寿などの節目や、合格・進学・就職など
人生の節目の祝い事
「祭」は祖先に関する祭礼の事 法事やお盆・正月・七夕などの年中行事
という意味で、冠婚葬祭は人生における四大イベントを総称したもとされています。
私はこの年になると「葬」へ行くことが多くなってきました。
先月は親戚の通夜と葬儀に参列し、友達の親のお通夜に2回行って参りました。
葬儀の場所が家、集落センター、式場と変わってきています。
式場では故人を偲び写真の映像が流れることも多くなってきました。
一人の友達の通夜では写真の映像だけでなく、動画が流れました。
その友達は三姉妹で本当家族が仲良く、娘さんお孫さんに囲まれ亡くなられたお父さんは幸せだったなって伝わってくる映像でした。
故人を偲ぶ映像を見るたび亡くなられた方は幸せな人生だったなと思います。
私も子供や孫に囲まれ幸せな日々を過ごせればと思っております。