2022.06.10
社員コラム
オフ（休日）の過ごし方
著者：川端 陽子
コロナ生活も３年目になってしまいました。
コロナ禍により外出制限がなされ、休日はどうすごせばよいのか､､､ひとまず家で過ごす際に必要なものをまとめ買いし、家にこもったものです。
具体的に家で何をして良いかも分からず、まずはたまった録画を見て過ごしました。未視聴が一気に減ってよかった！連ドラは次週を楽しみに待つのもいいけれど、こうやって一気に見るのもいいもんだ！と思ったものでした。
そうやって過ごしているうちに、やっぱり家にこもってばかりではつまらくなりました。さてさて凝り固まった体をほぐそうとウォーキングに出かけてみると、自宅と会社の往復では気づかない小さなものに出会えました。
日差しや風を直接感じる事が出来て、道端の雑草さえもまぶしく見えました。
意識して感動するのも体に良いかなぁと思い、時折見える小さな花に感動してみたり、大げさに声を出してみたりもしました。するとだんだん楽しくなってきたものでした。
コロナ禍もいよいよ落ち着いてきたように思います。先日は、山中の石仏様を求めて出かけました。行けばわかるだろうと思っていましたが地元の人ですら知らない…。あちこち探し回り出会えた時は、とても感動しました。
最近は情報誌を見たり、聞いたりして楽しみ方を探し求め、浅く広く楽しむというコロナと共に過ごす新しい生活を送っています。
でも他の人との制限がある分、母との時間が十分にとれたのはよかったかも…
早くコロナが終息し、いろいろなところへ出かけたいです。