2015.08.04
お知らせ
熱中症にご注意ください!
日本全国、連日猛暑が続いています!
皆様、ご体調はいかがでしょうか?
夏と言えば、熱中症の発症が多くなり、気をつけなければなりません。
熱中症とは、高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分(ナトリウム)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破たんするなどして発症する障害の総称です。
症状としては「めまい」「失神」「筋肉痛・筋肉の硬直」「大量発汗」「頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感」「意識障害・痙攣・手足の運動障害」「高体温」とさまざまです。
熱中症の発生頻度は、真夏日が多くなる8月に発生が集中します。
屋外・屋内関わらず、また自覚症状の有無に関わらず、水分・塩分をしっかりと摂取することを心がけ、しっかりと予防・対策を行いましょう。
お客様統括G 谷尾 準一