2014.01.10
社員コラム
いざスキー場へ
著者:野坂 尚一
今年最初の社員コラムです。
長い休みも終わりいよいよ仕事モードですが、また3連休と少し調子が狂います。-週末に向け寒波もやってきて予報は雪マ-ク。しかしスキ-・スノボ愛好者にとってはたまらない季節ではないでしょうか。
おじさんになってしまった私はスキ-場とはとんと御無沙汰です。バブル崩壊以降は長い不景気でスキ-人口も激減していましたが、ここ数年徐々にまた増えてきているそうです。バブル世代が親となりファミリ-で行くようになったり、最近は雪に縁のない台湾や東南アジアの人が来るそうです。景気回復の今年はかなり賑わうのかも。
正直、「私をスキ-に連れてって」世代の私にとってはユーミンや広瀬香美の曲に雪が降ってきたらウズウズしてきますね。
因みに私の嫁はスキ-場で出会いました。(Boy Meets girl・・・・ロマンスの神様この人でしょうか?)
しかしスキ-・スノボには、怪我と事故がつきもの。年末にも元F1レ-サ-がスキ-で転倒し頭に怪我をしたニュ-スがありましたね。
スキ-場で怪我や事故に合わないためは以下の点に注意が必要です。
1.帽子・手袋の着用
当然ですがスキ-のエッジで手や頭を切ってしまいます。
特に小さいお子さんは暑いと脱いでしまうので注意が必要。
2.コ-スの真ん中で立ち止まらない
制御不能の暴走野郎が突っ込んできます。
立ち止まる場合はコ-スの端に移動しましょう。
3.無理をしない
技量以上のコ-スに行かない。当然コ-ス以外の斜面は滑らない。悪天候であれば早めに下山。疲労が溜まったら早めに切り上げることも大切です。
そして、何よりもスキ-場へ向かわれる際は、くれぐれも安全運転で。特に帰りは疲労されているでしょうから、休憩を取りながらゆっくりと帰られることを心がけください。万が一の時の保険の手配も忘れずに。
(転倒して怪我した時。 他人にぶつかり怪我をさせたり他人の物を壊した時。 自分のスキ-・スノボが壊れたり盗まれた時等々に対応の保険がございます)
怪我なく、事故なく、楽しいスキ-にしたいものです。
では今年もよろしくお願いします。
福井事務所 野坂尚一