2014.06.17
社員コラム
ワールドカップサッカーが始まりました
著者:川崎 有人
本県も梅雨入りして、毎日じめじめした日が続きます。
この時期は、例年ですと雨による土砂災害や集中豪雨などが増えますので、皆様も十分に気を付けてください。
また、体調を崩す人も増えますので併せて体調管理にも十分気を付けてください。
さて、6月12日(現地時間)のブラジル対クロアチア戦を皮切りに「2014 FIFA ワールドカップ」がブラジルで開催されました。ご存知のように、サッカーのワールドカップといえば4年に1度の世界規模でのイベントであり、サッカーファンにはたまらないイベントです。熱狂的な国では死者も出るくらいのイベントで、日本では信じられないくらいです。ちなみに、私は学生時代には野球をしていたこともあり、サッカー未経験者ですが、日本戦ぐらいは観戦する予定をしています。日本はグループCで、コートジボワール・ギリシャ・コロンビアとそれぞれ対戦します。初戦のコートジボアールには、惜しくも敗れてしまいましたが、残り2戦、国の代表として頑張ってほしいものです。
また、開催前には盛んに報道でブラジルの治安の悪さを取り上げられていました。施設や競技場の工事の遅れなども報道されていましたが、それらの問題を解決して無事に開催されてくれることを願っています。
サッカーは最近関心を持つようになったのは、3年前から子供たちがサッカーを習い始めた影響が大きいです。少年サッカー(小学生)は、今は8人制であり、一般の11人制と比べて個々人の技術によって、結果が大きく左右されます。指導者からすると8人制のほうが難しいみたいですが、個人的には子供たちが見つけやすいので8人制のほうが見ていて楽しめます。
試合の勝ち負けもありますが、一生懸命ボールを追いかけたり、必死になってプレーをする姿を見ていると本当に気持ちの良いものです。と同時に、運動不足である今の私の現状に身が引き締まる思いです(笑)。また、引分けの場合にはPK戦で決着をつけることもあるのですが、自分の子供が蹴るときは近年稀にない緊張感でした(笑)。経験された親御さんもいらっしゃることと思います。
スポーツを通じて、子供たちが少しでも成長していけることを願っている今日この頃です。
武生事務所
川崎 有人